自分の望む働きたい場所についてメモ
自分がしたい仕事とは
30台後半に突入し、技術者として時間が少なくなってきていることを強く感じています。 35歳定年説のことではなく、自分が望む仕事,環境で働くための時間が少ない。
環境を変えることができれば一番だけど、その時間が、パワーが足りない。
それなら自分が環境を変わるしか無い。そう考え始めています。
自分が働きたい職場とは
自分がどのような場所で働きたいのか、理想ばかりだけどメモとして挙げておきます。
現実を見ろと思われるかもしれません。ただ、最初から現実を求めてしまうとそこが天井になってしまうと考えています。
自分は何ができるかはまた別記事で。
*書きなぐっているので都度更新していきます
自社プロダクト開発に携われる
- 開発に携わりたいです。開発に携われるならプレイングマネージャーでも構いません。
- 派遣は嫌です。自分の会社で誇りを持って働きたいです。
- ビジネスモデルのビジョンが視えているのがよいです。未来のことはわからないのは当然です。保証なんて望みません。ですが、ビジネスモデルについてはっきりとした信念があるところがよいです。
尊敬できる技術者と切磋琢磨できる
- 自分のポリシーとして、尊敬できる技術者と仕事ができない技術者は不幸だというのがあります。
- もちろん、自分も与える側の人間となり、切磋琢磨できる人たちと仕事がしたいです。
スクラムなどの開発手法を取り入れている
- 実績が積まれていること。可能であればアジャイルコーチなどのアドバイザーを取り入れていると望ましいです。
- 試行錯誤しながらだとあるべき姿にならない可能性が高いと感じています。
分散型バージョン管理システムを採用している
- できればGitHubなどプルリクエストが行える環境が望ましいです。結果的にソースレビューが必然となるためです。
CIやITSを採用し開発におけるプロセスが自動化されている
- 品質における考え方があること。いわゆる継続的デリバリー。
- 開発を続けていく上で負の遺産を解消しつつ楽に開発ができるように常に取り組んでいること。
- テストコードも含みます。
残業せずに生活に問題ない収入を得ることができる(扶養家族有り)
- 「残業しないと生活できない」なんてのはあってはいけないと思っています。
- 残業は見積もりミスや管理者の管理不足だと思っています。
- そのため、しっかりとした収入があるのならば時間外手当は不要です。
- ただ、残業が頻発している場合は管理者に対して責任が問われる環境であること。(もちろん、自分が管理者になった場合もそのつもりで管理します)
業務中にブログなどでアウトプットできる
- プロジェクトなどで培った技術などをアウトプットしたいです。
- 会社用のブログでも個人用ブログでも構いません。
平日開催のIT系のイベントに参加できる
- デブサミとか平日参加が多いためなかなか参加できない。会社として参加させてくれると嬉しいです。
アクセス制限無しにWebを閲覧することができる
- 技術情報を得るにあたっては言わずもがなです。
会社と、社員みんなと同じ夢が見たい
何を言っているのか良くわからないかもしれませんが、伝わりますでしょうか…。
これが一番のやり甲斐だと感じています。
最高の環境と最高のメンバーと最高の仕事がしたい
私の夢です。
ざっくり。
働く場所はどこでも構いません。私自身、都会への憧れとかは特にありません。田舎でもいいと思っています。*1
*1:最近ホットなのは九州です