えんじにゃーず・ハイ

主にエンジニアや技術情報についてつらつら書き連ねるブログです

Ruby / Rails ビギナーズ勉強会 第14回に参加してきました

Railsもくもく会Forビギナーズ

coedo-rails.doorkeeper.jp

この頃Railsを勉強しているのでイベントに参加してきました。東京はRubyRailsのイベントが多い傾向にありますね。プログラミング初心者が学びやすいのでしょうか。

イベント登録時にLT登壇しますか?の問いがありまして、なんとなく「機会があれば...」と伝えたところ、懇親会枠でLTをさせて頂くことになりました。

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第4回 実践的ドメイン駆動設計ワークショップに参加してきました

DDD

DDDのワークショップがあるとのことで参加してきました。

ddd-alliance.connpass.com

有償セミナーだったので受けるかどうかギリギリまで悩んだのですが(なんせ無職)結果として受けて良かったです。

受講対象者は「エリック・エヴァンスドメイン駆動設計」を一通り読んだ人向けのワークショップです。

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)

有償セミナーゆえに詳しくは書けませんが、非常に良い体験を得ることができました。

体験で得られたこと

各々が考えるドメイン

  • 書き出し
  • 口に出し
  • チーム内でまとめる

ことで、自分が考えたドメインも実は曖昧だったことに気付きます。

とにかく簡潔に、要点を洗い出すという作業がこんなに難しいのかと考えさせられました。

チームで話していると不意に出てくる単語が非常に重要な単語だったり、最初に話していた内容からドメインが成長していき変化していく過程も面白かったです。チームが本当に大事。

また、正解が無いことを前提に常に改善していけるように、実務のチームでもドメイン駆動設計を実践していけたらと思います。

残念だったこと

  • 参加人数が少なかったためにチームが少なく、意見が少なかったこと
  • そのため運営メンバーがチームに入ってしまうため、その人に依存してしまうこと

が少し残念でした。これは仕方ないですね…。

みんなでドメインを考えよう

DDDはシステム設計者であれば誰でも学ぶべきだと思いますので、もっと認知度が上がり参加者が増えるとIT業界全体もハッピーになれるかと感じました。

次は是非DDDワークショップ アドバンストやってほしいですね。継続的に学んでいきたいです。

実践レスポンシブデザイン速習会に参加してきました

レスポンシブをおさらい

Wantedlyさんにて社内向け勉強会として開催されたイベントに参加してきました。 ギリギリ補欠だったのでいつ繰り上がるかわからないのと、きっとドタキャンがあるだろうとのことで駄目元で訪問しました。結果、参加者がこなかったのか無事に参加させていただきました。ありがとうございます。

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Mac ユーザーのための C# を使った Xamarin.iOS & Xamarin.Forms 開発ハンズオン に参加してきました

Xamarin東京

MacユーザーOnlyでXamarinハンズオンに参加してきました。

https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x255893674d&ls=Website&lsd=AzureWebsite

MicrosoftMacユーザーのみ対象にするイベントを立ち上げるとは…。頑張ってますね。

以前名古屋でもXamarinハンズオン大会に参加したのですが

40balmung.hatenablog.com

今回のハンズオンではMac特化というのとAzureを利用したモバイルアプリ開発に興味があり参加しました。

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「各社エンジニアがぶっちゃけます!AWS界隈で働くイケてるエンジニアのスキルセットとは?」に参加してきました

イケてるエンジニアになりたい?!

AWS界隈で働くイケてるエンジニアのスキルセットのお話が聞けるとのことでちょっと興味があって参加してきました。

connpass.com

Sansanさんとサーバーワークスさんの各エンジニアが各テーマでお話してくれます。

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ギルドワークス・ミートアップ 〜プロダクト改善と現場改善〜に参加してきました

プロダクト改善と現場改善

guildworks.doorkeeper.jp

ギルドワークスさん自体は存じ上げていませんでしたが(失礼)プロダクト改善と現場改善は非常に興味がある話題だったので参加させて頂きました。

やはり皆さん現場を改善する立場にある方が多く、苦労話や経験談など非常に面白い話が聞けました。良い意味で濃い人が多かったように思います。これ系のキーワードイベントは要チェックですね。

プロダクト改善

ギルドワークス市谷さんのお話。

すみません、最初は正直頭に入ってきませんでした。抽象と事象をそれぞれ分けて考えて本質を考えましょうというのはわかるのですが。ミニマムな機能開発をしていないんじゃないかと疑問に思ったのですがそれは私の誤解でした。

  • プロダクトの改善は仮説の立て直しから行い、キャンバスを使ってプロダクトの目的、ビジョン、課題、優位性、収益モデルなど図示して可視化する

    • 非常に良いアプローチだと思いました。これをお客様と認識を擦り合わせ、図示することで関係性も見えやすくなる
  • お客様と合宿してプロダクトの仮説を立て直す会を開く

    • 衝撃でした。そんなの中々できなくないですか。私からはとても提案できません…
    • さらに夜は人狼で人の本質を見抜くのが楽しいそうです。人狼すごい
  • ユーザーインタビューしてみると「あれば使うだろう」と言ってくれているのに実際にはあまり使われない

    • 機能はあるに越したことはないと考える人は多いと思います。でも実際使うかどうかはその段階ではわからないことも多い
  • ユーザーがどんな操作しているかは動画に撮るのがいいそう

    • Reproを使えばそれが可能だとか
    • これは価値のあるサービスですね。用意した導線が使われていなかったらUI/UXに問題があるとわかるだろうし

repro.io

プロダクトに対して常に改善するように正面と向き合うことが大事なのだと感じました。

現場改善

ギルドワークス中村さんのお話。

時間が押していてあまりメモできなかった…。

  • タックマンモデル

  • 新しく加入する人材を見極めるのには職務経歴書などを拝見する

    • 例えば「Java歴10年」の人がきたら「おおJavaバリバリですね!」と判断してしまう
      • それは痛い目見るので絶対に信用しません…。技術者は経験年数では判断できない
  • 新しく加入する人材を見極める際に4つの質問をする
    • 自分は何が得意なのか
    • 自分はどうやって貢献するつもりか
    • 大切に思う価値はなにか
    • メンバは自分に何を期待しているか

懇親会

食事が振舞われて無職としては非常に非常に嬉しい!

参加者ともいろいろお話ができて楽しかったです。ビアバッシュ形式でも話することができた!

終えて

短い時間でしたがかなり勉強になる時間でした。ギルドワークスさんは他にもイベントをしているようなのでそちらにも参加してみたいと感じました。東京は変わった会社が多くて面白いですね。

DevOpsハッカソン入門編に参加してきました(2日目)

DevOps!!DevOps!!

1日目に引き続き2日目にも参加してきました。1日目の様子はこちらから。

40balmung.hatenablog.com

いやー楽しかった!初ハッカソンでしたが、知らない人たちと2日間という短い期間で話し合いながら開発するのは楽しいですね。今後ハッカソンへ参加する良い足掛かりになりました。

道中の問題や所感はさておいて、今回は当チームがどのようにDevOpsを進めたか、また総評も書き残しておきたいと思います。

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